Yahoo!ショッピング、楽天市場への出店をサポートします。ECサイト運営の初心者の方、複数店舗を持ちたい方、月商100万円以上を想定されている方におすすめです。
ショッピングモールへの月額利用料金は、楽天市場では売上の10%程度、Yahoo!ショッピングは売上の5%程度が必要になります。Yahoo!ショッピングでは固定費が無料ですので、お店作り、商品拡充をじっくり進めていきたい方は、Yahoo!ショッピングを選択されると良いです。
ECショッピングモールの商品
ECショッピングモールでの販売は扱う商品により向き不向きがありますので、出店はよくご検討してください。
- 特殊な商品、ニッチな商品ではないこと。
ショッピングモールを利用する客層は、生活に関わる、身の回りで使用するの商品を求めている人が多いため、特殊な商品、ニッチな商品はあまり売れません。
- 価格で競争できる商品、価格で競争しなくても良い商品。
家電など型番がある商品では比較されやすく、単純に安い商品が売れます。卸問屋、在庫を現金可したい店は、かなり安い金額で販売している場合があるので、競合の販売価格のリサーチは十分に行ってください。特定の地域だけしか生産できない果物・野菜などの商品で勝負する必要がないので、利益を得やすいです。
メリット
- 集客力がある。
- レビュー(クチコミ)を集めやすい。
レビューは商品を購入する際に参考にする人、気になる人が80%程度いるといわれおり、コンバージョン率(購入率)に影響を与える重要な機能の一つです。ECショッピングモールのユーザーはレビューを書きなれており、レビューを集めやすいです。
デメリット
- 顧客データが自社のものにできない。
客はショッピングモールでお買い物する感覚ですので、お店と客の関係性の構築は難しく、他店で取り扱っていない独自性のある商品でないとリピーターにつながりにくいです。
- 詳細なアクセス解析データ、コンバージョン(流入経路)データが取得できない。
施策の分析が細かく出来ないため、戦略を立てにくいです。